協力の目的
過去20年間、ベトナムは50万人以上の労働者を技能実習生の形で日本へ派遣してきました。その中のほとんどの労働者は高等学校卒業者です。短期大学・大学等での教育は受けておらず、まだ経験も浅く未熟な労働者は、認識・知識・態度・スキルについて一定の制限があります。このため、日本企業から教わった技術知識の習得に苦戦する現状があります。
上記の状況を克服するために、AKANE人材派遣有限会社はベトナムの専門学校・短期大学・大学の学生を候補者として優先的に選択することにより、日本でのインターンシップや仕事に参加する候補者の質の向上に焦点を当てています。
AKANE人材派遣有限会社は現在、 ベトナム各地およびホーチミン市の大学・短期大学と日本語研修・能力向上において協力契約を結んでいます。そして、エンジニア・インターンシップを通じて日本に学生を派遣します。