AKANE人材有限責任会社と(ICH) ホーチミン市国際短期大学と協力協定の締結

投稿日: 16/05/2020 06:13 PM

5月15日にホーチミン市国際短期大学でAKANE人材有限責任会社とホーチミン市国際短期大学と学生のための日本での仕事を保証するおよび協同教育プログラムに関する協定調印式が行われました。

(双方は、協力協定の調印式に喜びを表明した)

この調印式に出席するメンバーは以下の通りだ。

グェン・フー・ギア 様 - AKANE人材有限責任会社の副社長

ファム・ドゥック・ズン 様 - AKANE人材有限責任会社の教育部の部長

グェン ・ダン・リ 修士 - ホーチミン市国際短期大学の校長

グェン・コック・トゥアン 修士 - ホーチミン市国際短期大学の副部長

 

両当事者が調印した文書によると、ホーチミン市国際短期大学の側にで、日本の労働市場に参入する前に、学生に専門的なソフトスキルトレーニングを提供する責任があります。

AKANE人材有限責任会社の側にで、日本の労働市場に必要な情報、スキル、外国語スキルも学生に提供するし、日本で働く前の短期大学プログラムが完了するまで、学生のトレーニングプロセスにも直接に参加します。

式典においてグエン ・ダン・リ修士は「トレーニング中で学生と卒業後の就職先の確約を署名する活動はトレーニングの質を確保するために学校の定期的な活動でございます。学校は、適切な住所でのトレーニング、社会の労働ニーズに関連するトレーニングについて、家族、両親に確約しました。

注目すべき点は、日本で働く短期大学の研修プログラムに参加する学生は、市場で最も安い費用(1億ドン)を支払う必要があるだけでなく、AKANE人材有限責任会社の銀行金利による低金利で上記の金額の40%を借りることもサポートされていることです。

両当事者が署名した文書に基づく、学生が日本で働く短期大学に入学するのは、専門と言語の両方のスキルで最高品質のトレーニングプログラムを持っているだけでなく、自分自身を成長させ、卒業後の将来の職業をしっかりと方向づける機会もあります。それは、大学がトレーニングプロセスにおいて常に目指している目標であるとともに、学生をグローバルな学生になるように方向付けることです。」と述べました。

日本はもともと長年にわたってベトナム人労働者を受け入れる最大の市場として知られています。2019年の最初の9か月間の労働疾病兵社会問題省および商業省の統計によると、海外で働くベトナム人従業員の総数は104,615人です。特に、日本の労働市場には53,610人の従業員が参加しています。

労働力に対する大きな需要に加えて、日本の労働市場は熟練労働者・高品質の労働者のための安定した給与も持っており、毎月の収入が月額3500万から6千万ドンです。